ふれあいクリスマスコンサートを開催しました!

 令和4年12月3日(土)、コロナ禍の閉塞的な気持ちを、地域の皆さんと共に楽しみながら明るくしていきたいという思いから、ふれあいの里づくり部会が中心となり「ふれあいクリスマスコンサート」を開催いたしました。コンサート前日、ふれあい部会の部会員がイルミネーションを設置し、クリスマスらしい賑やかな会場となりました。この日は晴天に恵まれ、たくさんの地域住民のみなさんにご参加いただきました。

▲たくさんの方にお集まりいただき賑わう会場の様子

 第一部は、ペアーレ大仙センター長の毛利博信氏による、「みんなで歌いま唱歌しょうか!」

▲第一部の様子

 誰もが知っている文部省唱歌の中から、「若葉」「われは海の子」「赤とんぼ」「スキー」と四季折々の4曲を歌っていただきました。スクリーンに歌詞が映し出され、懐かしの文部省唱歌を皆さんも一緒に口ずさんでいました。最後に、「浜辺の歌」を歌い、会場全体が盛り上がった第一部となりました。

 第二部は、フォークソンググループ ザ・グリーングラスによる公演。

▲第二部の様子

 ザ・グリーングラスの皆さんはアコースティックギター、ウッドベース、ウクレレなどの弦楽器を中心にフォークソングを演奏するグループです。この日は、「星に願いを」「きよしこの夜」などのクリスマスソングや、「白い色は恋人の色」「あの素晴らしい愛をもう一度」などの懐かしのフォークソングをメドレーで披露していただきました。素敵なハーモニーで心温まる演奏でした。

 久々の地域住民のふれあいの場となり、音楽を通じて楽しいひと時を過ごすことができました。参加された皆さんも、楽しかった!と笑顔でお帰りになりました。

 ご参加いただいた皆さん、また出演者の皆さんも、寒い中お越しいただきありがとうございました。